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働き方改革と、丁寧な暮らしを維持するログ❤️

幸せな宝箱☺️❤️

今回はタイプの違う2人を例に、お話していきたいと思います。

ぜひ、自分に置き換えてイメージしながら、読んでいただけたらと思います☺️

 

Aさん、Bさんは、それぞれ自分の大切な宝箱を持っています。

この宝箱の中には、2人のお気に入りのアイテムや服だけでなく、楽しい思い出や、大切な言葉、大好きな人の存在など、沢山のモノが入っています☺️想像するだけで、宝箱ってワクワク、キラキラしていいですよね〜🤗

 

ところが、同じように素敵な宝物が詰まった、宝箱を持っているはずなのに、2人の感情は全く違いました。

Aさん🥰はいつも幸せそうで、もうその表情から心が満たされていることがわかります。

でもBさん🤥は、なぜかいつも物足りなさそうで、心が満たされていないのでしょう。

 

2人の何が違うと思いますか?🥺

決してAさんの方が宝物が多いとか良いものを持っているということではありません。

 

この2人、何が違うのかというと、

Aさん大好きな宝物が詰まった宝箱の中で過ごしていたのです🥰

たくさんの幸せや喜び、大好きを詰め込んだ宝箱の中に入って持っているものを大切にして過ごしていました。

ところがBさんは、宝箱の外にいて、宝箱の中に幸せを入れては蓋を閉じています。

また幸せなこと、嬉しいことを見つけては、宝箱の中に入れて蓋を閉じる。

そして、まだ入るな〜もっともっと宝箱に入れたいな〜。と、自分がまだ持っていないモノを探し求めています。

折角素敵な幸せの宝箱があるのに、詰め込んでも詰め込んでも、まだ足りないと思ってしまいます🤥

 

実は、以前の私がBさんと同じタイプでした。

いくら幸せを感じても、その幸せな感情は一時的なものであって、心が満足して満たされる状態には、なりたくてもなれなかったんです。

 

 

「足るを知る者は富む」

この意味を知っていますでしょうか?

 

恥ずかしながら、私自身、数年前まではよくわかっていませんでした。

お友達が、「足らない物を知る?」と言っていたように、よくわかっていない人もいるかと思います。

 

「足るを知る者は富む」とは、先ほどのAさんのことです

Aさんは、自分がこんなにも沢山の幸せの中にいるという事を知っています。自分が十分に満たされている事を知っています。つまり自分が足りている事を知っています。だから幸せ者なのです。

そもそも宝箱は、パンパンにしないといけない箱ではないので、いくつ宝物があれば幸せという問題ではありません。

きっとAさんは、一つ入れた時から、既に満たされている〜と思えていたはずです

もし新たに宝箱に入れたいなと思った時には、その時にまた宝箱の中に入れればいい。

 

さて、

この事を知ったBさんは、自分の心が満たされなかったのは、幸せが足りていないわけではなかったんだ🥺

今ある、今持っている幸せに目を向けていなかっただけなんだ🥺

そして、Bさんも自分が持っている宝箱の中に入ってみました

そして「こんなにも沢山の幸せを、自分は持っていたんだ、自分は既に、もう随分昔から満たされていて幸せだったんだ🥺」と思えるようになりました。

 

 

これまでの私は、自分の持っていないものに目がいき、

もっと幸せになりたい!もっと愛されたい!もっと大切にされたい!もっと楽しいことをしたい!もっとお金がいる!

心を幸せいっぱいに満たしたくてもっと、もっと!って自分の足りていないことばかりを考え、幸せを求めていました。

 

幸せを求めるのでなく、今を幸せに生きよう。」この言葉に出会い、

今に目を向けることができるようになると、今ある幸せに気づけるようになりました。

そして、実は自分がこんなにも沢山の幸せに囲まれていて、自分は既にとっても幸せであったという大切なことに気がつけるようになりました。

 

宝箱の外にいるよりも幸せがいっぱい詰まった宝箱の中で過ごしたい🥰

こうイメージするだけでもワクワク、ウキウキしますよね🤗