転職を決意！できた訳

これからの自分に待っている未来に対して、

わくわくしなかった、憧れない未来に気付いたものの、様々な不安からすぐ転職しよう！とは思えず、悩みに悩みました。

前回までの記事です。

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気になっていただけた方は読んでいただけると、嬉しいです😌

そんな私がついに転職する決断ができたのですが、

自分自身と向き合いながら、色々な言葉に背中を押されて、決意が固まったのだと思います。

そんな背中を押してくれた言葉とともにお話をさせていただきます。

◉今日死んでも人生満足？

こう考えた時、まだまだやってみたいことが沢山ありました。毎日緊迫した環境で不安と責任を持って働いて、もし今日死んでしまったら？と考えました。また、安定した給料をもらい安定した環境を重視して、今日死んでしまったらどうする？と考えました。

それは頑張った人生ではあるかもしれない、けど楽しい人生だったとは答えられない！と思ったのです😳

私はよく、やりたいことが見つかったら辞めようと思っていました。

でも、「それは、いつ見つかるの？」

「それは何もしなくても自然に現れるの？」

◉変化を起こす事ができるのは、当たり前だけど、行動を起こした人だけです。

「やりたいことがわからない。」「どんな働き方が向いてるかわからない。」

なら、やってみればいい。という単純な言葉が心に刺さりました。

行動しないことには、ずっと何もわからないまま。ただ何も変わらないまま、時間だけが過ぎていく。

こう思えるようになってからは、

後悔しないように、やってみたいこと、気になることは、やれる自由があるうちにやってみよう！となりました。

辞めるにあたって手放す物があるけれど、その分新しい何かが必ず入ってくると思ってます。

それを楽しみ、そこから学んでいくことは、より自分自身を大きく成長させてくれる経験になると信じて。

ついに転職する決意が固まったのでした。

この選択がどんな未来に繋がるかは、やってみないと誰にもわからない。

でもやらなかったら、きっとずっと「あの時やっていたらどうだったかな」って思うだろう。

だから自分がやってみたいなと思ったことは、後悔しないようにやってみたい。

例え上手くいかないことがあっても、きっとそこから学んで成長して大きくなっていけるはずだから。

自分自身と向き合い、自己理解が以前より深まったことで、自分自身をもっと信じてあげられるようになったと思います。

“私なら大丈夫”と、自分が自分の1番の味方でいてくれるようになったことが、決断をするうえで力強く、大きな支えであったように感じました。

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簡単じゃない！転職する勇気

前回は、このまま働いている未来にワクワクしますか？という内容を記事にしました。

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その働く先にワクワクしない、憧れがないことがわかっても、すぐに転職する決断はできませんでした。

今回はそのことについて、お話をさせていただきます。

私にとって、転職すると決断することは、決して簡単なことではありませんでした。

これまでの人生でこれだけ大きなものを手放したことがなかったからだと思います。

学生というレールにのって、気付けば社会人になり、専門学校と提携している病院に就職して働き、ここまではある程度模範のあるレールにのってきたと思っています。多くの人が経験する流れで、みんなと一緒という感覚です。

自分自身と向き合う時間を作り、

今の仕事と働き方について、また辞めることによるメリットとデメリットを考えたりもしました。

退職するということは、

これまでのバイトを辞めるのとは全然違く、

本当に自分の人生を自分で決めるという感覚でした。

今の安定した働き方を手放すことは、

今の安定した給料、居心地の良いお家（職員寮）を手放すことになる。

公務員という社会的地位や、恵まれた人間関係の職場も自ら手放すことになる。

このような安定してることも、同時に手放さないといけないということは、やはりこわくて、不安でした。

将来がどうなるかもわからないから、仕事とお金と住居が安定していることは、それだけで安心感があるものなのだと思いました。

そして私には、この安定を手放してまで、他にやりたいこともありませんでした。

だから、転職しても結局同じ状況になるのでは？？

むしろ、結婚や子育ての事を考えると、福利厚生がしっかりしている環境の方がよいのでは？？

それならやりたいことが見つかるまでは、ここで安定して働くのが一番いいのでは？？

辞めない理由を探しているのか、こう言った思考になってしまうのでした。

でも、

仕事を変えるということは、人生を変えるということに直結するからこそ、沢山の勇気と覚悟が必要になりますね。

すぐに転職する決断ができないのは、ある意味、当たり前のことだなと思いました。

次回、悩みに悩んで、ようやく転職を決断できた訳について、書いていきたいなと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます☺️

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待っているのは憧れる未来？

「このまま働いた場合に待っているであろう未来に、ワクワクしますか？」

今日は、私が転職をしていなかった場合、

待っていたであろう未来に対して思うことをお話させていただきます。

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私は看護学校を卒業した後、急性期の市民病院で働きました。

看護師としてある程度のことはできるようになると言われる3年目をこえ、日々リーダーや夜勤リーダーをするようになり、プリセプターとして後輩育成することや、病棟サブリーダーとしての動き方も経験し、看護師５年目となった時のことです。

私はこれからもずっとここで働くのかな？

26歳という年齢からも、自分の人生プランを考えるようになりました。

私の場合、ある程度の未来は想像ができました。

もしここで先輩方のようになっていくなら、

今後私に待っている未来は、

・看護ラダー・看護研究

・チームリーダーや大変な委員会

・年々重くなっていく責任　　　　だった。

でも、私の仕事に対するモチベーションは、責任や仕事量と同じように、比例して上がっていかないことが自分でよくわかっていた。

また、もし結婚して子供ができたとして、

先輩方のように、つわりに苦しみながら大きなお腹で看護業務をし、産休育休をとって、またすぐ復帰して働く。夜勤もあるため、両親の協力も得ながら、家事も子育ても仕事も両立する。子供が小学生になったら、有無を言わずフルで働き出さないといけなくて、また仕事と責任が増えていく。

そんな人生になっていくんだろうなと思った。

私の病棟は、とても人間関係はよかったけど、

それでも、残業は多く、サービス残業もあり、休憩もご飯食べるだけで、きっちりは休めない。独り身の私でも大変だけど、ママさん達は本当に大変だと思うし、本当にすごいなと思っていました。でも、ここではそれが普通のことでした。

想像した未来に対して、

私は正直、全然ワクワクしなかったんです。

バリバリ働く先輩ナースをみても、

仕事、家事、子育て両立ママさんナースをみても、

心から尊敬はしているのだけど、どうしても憧れることはできませんでした。

何に幸せを感じるかは、もちろん人それぞれで、尊敬しているのは本当なんです。

でも、私の思う幸せな生き方ではなかったんですね。

この人みたいになりたいなと思うような、私の目指したいワークライフバランスをとれているお手本がなかった、というよりもそれが叶えられる環境ではなかったんだと思います。それなら自分が働く場所を変えるしかないんだなと思うようになりました。

それでも、すぐに転職をするという決断はできませんでした。

次回、それでも手放すことができない理由について書いていこうかなと思っています。

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心動かすプレゼント

今日は彼からの心動かすプレゼントのお話をさせていただきます🤏

革のキーケースで、

中身はこんな感じでJOGGOのロゴと、その下に好きな文字が指定できます。

そして、なんと！

カラーがパーツ毎に自分で選べるやつなんです！！

初めはベージュ系で見てくれていたのですが、

箱を開けるとピンクオレンジ✨！笑

普段ベージュの物が多いので、

小物のキーケースが映えてとても良いカラー！このお色を選んでくれて大正解だなと思ってます☺️✨

そして、箱の中には名刺が入ってました。

作ってくれた人はそれぞれ違くて、

この人の手で作られた物を受け取ると思うと、

大切にしますとお礼を言いたくなりますね。

自分でお色を選んだり、イニシャルを刻印できたり、人の手で作られている、こういう特別感を感じるプレゼントって、やっぱり心が動かされますね😌🍃

有名なブランド物のプレゼントも嬉しいですが、そこにこだわらない。心を大切にしてくれる人で、よかったなと思います😌✨

緑のある暮らし

緑のある暮らしがしたい！と思い、

まず、実家に生えているアイビーをもらってきては、花瓶に挿して鑑賞していました🌿

そして、

お部屋に観葉植物が欲しい！と思うようになるのですが、

でも、虫大丈夫かな、、

どれがこの家と私に向いてるかな、、

と思いなかなか買えずにいました😅

そうこうしてる間に、ありがたいことに、

母がベトナム生活することになったため、譲り受けた？預かった？観葉植物をお出迎えすることになりました🪴

「パキラさんです✨✨」

冬も問題なく超え、春がきてからは急に新芽が生え、どんどん葉っぱが増えていきます☺️🌿

ただお水しかあげてないし、ずっと同じ場所にいるのに、春が来たことをちゃんと感じて、成長を始めるのだから、すごいなと思いました。

また新芽が出ては、日に日に成長していく生命力には、感動します😊🪴

緑のある暮らしは、生き物がいる暮らしをすることになる。

丁寧な暮らしを心がける上で、大切だなと思いました☺️🍃

嬉しいお便り☺️🍃

読みにきてくださり、ありがとうございます☺️

梅雨入りし、今日もパラパラと雨が降ってきました🌧️

天気はどんよりしているので、今日は嬉しいことを書きたいなと思います！

先日、こんなオシャレなものがポストに入っていました📮！

何だろう？誰からだろう？と思ったら、

両親から届いたものでした！

私の両親は父の仕事の関係で、ベトナムに住んでいるのですが、そこから送ってくれたものでした🇻🇳

ベトナムのホーチミンにある、もはや観光化された有名な郵便局、サイゴン中央郵便局🏣

そこで売られている沢山のポストカードの中から選び、マッサージを添え、送ってくれたそうなんです✨

紙質まで写真から伝わるといいのですが、

和紙のような手触りで、とても特別感があります。

この絵は、ベトナムの国花「蓮の花」を収穫している様子が描かれており、ベトナム要素もある素敵なポストカードで、とても可愛いです☺️✨

今の時代は、海外など遠く離れて暮らしていても、テレビ電話などで簡単にお話できるため、普段からよくおしゃべりはしているのですが、

それでも直接手に触れて想いが込められた手紙が、ましてや海を超えて自分の元に届いたことを思うと、本当にすごいことだなと思います。そして、純粋に嬉しいです😊✨

今はお部屋のインテリアとして飾っております✨

お母さん、お父さんありがとう😊

幸せな宝箱☺️❤️

今回はタイプの違う2人を例に、お話していきたいと思います。

ぜひ、自分に置き換えてイメージしながら、読んでいただけたらと思います☺️

Aさん、Bさんは、それぞれ自分の大切な宝箱を持っています。

この宝箱の中には、2人のお気に入りのアイテムや服だけでなく、楽しい思い出や、大切な言葉、大好きな人の存在など、沢山のモノが入っています☺️想像するだけで、宝箱ってワクワク、キラキラしていいですよね〜🤗

ところが、同じように素敵な宝物が詰まった、宝箱を持っているはずなのに、2人の感情は全く違いました。

Aさん🥰はいつも幸せそうで、もうその表情から心が満たされていることがわかります。

でもBさん🤥は、なぜかいつも物足りなさそうで、心が満たされていないのでしょう。

2人の何が違うと思いますか？🥺

決してAさんの方が宝物が多いとか良いものを持っているということではありません。

この2人、何が違うのかというと、

Aさんは大好きな宝物が詰まった、宝箱の中で過ごしていたのです🥰

たくさんの幸せや喜び、大好きを詰め込んだ宝箱の中に入って、持っているものを大切にして過ごしていました。

ところがBさんは、宝箱の外にいて、宝箱の中に幸せを入れては蓋を閉じています。

また幸せなこと、嬉しいことを見つけては、宝箱の中に入れて蓋を閉じる。

そして、まだ入るな〜もっともっと宝箱に入れたいな〜。と、自分がまだ持っていないモノを探し求めています。

折角素敵な幸せの宝箱があるのに、詰め込んでも詰め込んでも、まだ足りないと思ってしまいます🤥

実は、以前の私がBさんと同じタイプでした。

いくら幸せを感じても、その幸せな感情は一時的なものであって、心が満足して満たされる状態には、なりたくてもなれなかったんです。

「足るを知る者は富む」

この意味を知っていますでしょうか？

恥ずかしながら、私自身、数年前まではよくわかっていませんでした。

お友達が、「足らない物を知る？」と言っていたように、よくわかっていない人もいるかと思います。

「足るを知る者は富む」とは、先ほどのAさんのことです。

Aさんは、自分がこんなにも沢山の幸せの中にいるという事を知っています。自分が十分に満たされている事を知っています。つまり自分が足りている事を知っています。だから幸せ者なのです。

そもそも宝箱は、パンパンにしないといけない箱ではないので、いくつ宝物があれば幸せという問題ではありません。

きっとAさんは、一つ入れた時から、既に満たされている〜と思えていたはずです。

もし新たに宝箱に入れたいなと思った時には、その時にまた宝箱の中に入れればいい。

さて、

この事を知ったBさんは、自分の心が満たされなかったのは、幸せが足りていないわけではなかったんだ🥺

今ある、今持っている幸せに目を向けていなかっただけなんだ🥺

そして、Bさんも自分が持っている宝箱の中に入ってみました。

そして「こんなにも沢山の幸せを、自分は持っていたんだ、自分は既に、もう随分昔から満たされていて幸せだったんだ🥺」と思えるようになりました。

これまでの私は、自分の持っていないものに目がいき、

もっと幸せになりたい！もっと愛されたい！もっと大切にされたい！もっと楽しいことをしたい！もっとお金がいる！

心を幸せいっぱいに満たしたくて、もっと、もっと！って自分の足りていないことばかりを考え、幸せを求めていました。

「幸せを求めるのでなく、今を幸せに生きよう。」この言葉に出会い、

今に目を向けることができるようになると、今ある幸せに気づけるようになりました。

そして、実は自分がこんなにも沢山の幸せに囲まれていて、自分は既にとっても幸せであったという大切なことに気がつけるようになりました。

宝箱の外にいるよりも、幸せがいっぱい詰まった宝箱の中で過ごしたい🥰

こうイメージするだけでもワクワク、ウキウキしますよね🤗